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2019/11/18

役員給与の改定/大阪の税理士なら杉本会計事務所

役員給与は定期同額給与でないといけないことになっています。

では、定期同額給与とは
,修了抖觧期が1月以下の一定期間ごとの給与(以下「定期給与」と言います。)で当該事業年度の各支給時期における支給額が同額であるもの
定期給与で、当該事業年度開始の日又は給与改定前の最後の支給時期の翌日から給与改定後の最初の支給時期の前日又は当該事業年度終了の日までの間の各支給時期における支給額が同額のもの

簡単に言いますと「毎月同じ金額の報酬」です。

では、いつ金額を変更できるかということですが、

基本*当該事業年度開始の日の属する会計期間開始の日から3月を経過する日までに改定→3月決算の会社なら4・5・6月の三か月間のうちに株主総会にて改訂しなければなりません。

例外
*役員の職制上の地位の変更、その役員の職務内容の重大な変更その他これらに類するやむを得ない事情(臨時改訂事由)がある場合。
→当該事業年度で新しく役員に就任したり、病気等で休養したりした場合。
*経営の状況が著しく悪化したことその他これに類する理由がある場合→減額改訂のみ 

詳しいことはお気軽にご相談ください。


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2019/08/30

事業計画と予実管理/大阪の税理士なら杉本会計事務所

企業が安定成長を続けるためには、しっかりとした事業計画を策定し、予実管理や目標達成管理、行動管理などのPDCAサイクルを適切に行うことが重要かと思います。
各部門や個人の目標達成の管理のための指標として、KGI、KPIというものがあります。
KGI(Key Goal Indicator)とは、「重要目標達成指標」と呼ばれ、最終目標が達成されているかどうかを計測するための指標です。
例えば、売上を増加させるという目標がある場合、
 ・目標売上高 ○○億円
 ・売上高を10%上げる
 ・新規顧客を○○件獲得する
 ・リピート率を20%から40%に上げる
 ・客単価を10%上げる
というふうに、それぞれの金額や10%、20%といった数値が、実際のそれらの数値と比較して目標達成の度合いを計測し評価するための指標がKGIとなります。
 これに対してKPI(Key Performance Indicator)とは、「重要業績評価指標」と呼ばれ、目標達成のために、具体的な業務プロセスを評価するために設定される指標です。
 例えば、売上高を10%上げるという目標の達成のために、
  ・月間訪問件数○○件以上
  ・月間チラシ配布枚数○○枚以上
というふうに目標達成のプロセスを数値で計測するための指標がKPIとなります。

またKGIやKPIは、その企業の業種や組織の特性によって異なり、どのような指標を用いるのが適切か十分に検討する必要があります。

PDCAサイクルの中ではCが最も重要と言われますが、売上高など最終目標の数値の評価だけでなく、行動プロセスも数値化して評価することが、より適切な目標達成管理のために必要なのではないでしょうか。



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2019/07/25

短期前払費用の特例/大阪で税理士をお探しなら杉本会計事務所

業績のいい会社の経営者の皆様に短期前払費用の特例という制度をご紹介します。
短期前払費用の特例という制度は、通常は決算月の翌月分の費用を前払いしても損金に算入できませんが、特例として、支払った日から1年以内に提供を受ける役務で一定の要件を満たすものである場合には、支払った期で損金に算入することができます(あくまで当期のみの節税になりますが)。
例えば、家賃の年払いなどがよく利用されます。

この短期前払費用の特例については、他にも気を付けなければポイントがいくつかあります。
その役務の内容が契約期間を通じて等質、等量であること(保険料など)が求められ、1年以内に提供される役務の対価であればなんでもいいというわけではありません。
次に、契約において、年払いによる支払いが可能であることが記載されている必要があります。
また、決算日までに実際に支払いをし、その支払いについて会計上費用処理することも求められます(これは当然といえば当然ですが)。

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