私たちについて

杉本会計は昭和60年（1985年）に創業し、南大阪の地で地元に密着して「人を大切にする会計事務所」として、中小企業の経営者様と共に歩んでまいりました。

創業当時は右肩上がりの時代で、経営者様のニーズは節税対策が中心でしたが、今日赤字からの脱却や黒字化のニーズが高くなってまいりました。なぜなら企業が消える原因の第一は業績不振（連続赤字）だからです。黒字化と一言で言っても重要なのは「継続」ということです。たった１年黒字になっても赤字の恐怖はなくならず、黒字を継続できる体質を構築することが重要になります。そのための最初の一歩は自社の現状を知り、進むべき方向性を見出し、実行し振り返る。このサイクルを繰り返すこと（PDCAサイクル）です。それによって企業は確実に前進することができます。

当事務所は継続的発展を目指す力強いパートナーとして、会計、税務、経営分野で存在感を発揮してまいります。

杉本会計は、平成25年（2013年）に税理士法人を設立し、税理士法人　悠久　杉本会計事務所として、新たな出発をいたしましたが、社名「悠久」にお客様や社会に対する思いを託しました。