COLUMN

コラム

2020.10.28

業務改善手法としてECRS(イクルス)の原則で業務の改善を・・・・・・

働き方改革の実現を目指して取り組む企業が少しずつ増えていたテレワークへのシフトは、新型コロナウイルスの影響により一気に加速しました。

テレワークなどのIT導入などにあたって、業務効率化などを考えるいいタイミングとなるのではないでしょうか。

 

業務改善手法としてECRS(イクルス)の原則というものがあります。

もともと工場などの生産現場で使われる業務改善手法ですが、デスクワークや営業、小売業、サービス業等あらゆる業種や業務での利用が可能です。

 

頭文字の通りの順番で検討することで、より効果の大きい改善に結びつくとされています。

 

E(Eliminate)排除

その作業をなくすことはできないか。やらなくて済む方法はないか。

工程や作業の目的そのものが、意味がなくはないか。

C(Combine)結合

別々の工程や作業をひとつにまとめられないか。分業している作業をひとりでできないか。

組み合わせて一緒に行うことはできないか。

R(Rearrange)再配置

工程順や作業順を入れ替えたらどうか。全体最適からみて自部門あるいは他部門に業務を移管したらどうなるか。

順番や場所を変えたらやりやすくならないか。

S(Simplify)単純化

もっと簡単な方法でできないか。ツールを活用して効率的に作業できないか。自動化やパターン化など。

 

読んでいると順番に検討していくことは面倒に感じますが、当たり前と思っていたことを、本当にこれで良いのか、もっと方法はないのかという視点で見直すことが大切で、定期的な見直しを実施できるとより良い環境で良い業務に取り組むことができます。

大阪市東住吉区杭全 3-4-4

大阪の税理士 税理士法人悠久杉本会計事務所

業務部 法人第三課 監査担当 大井瑞祈

 

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