2021.07.19
          SDGsに取り組んでいます。
「取引先がSDGsに力を入れている」「企業がSDGsで評価を上げた」「就職活動にSDGsに力を入れている企業が人気」など、昨今、「SDGs」という言葉をよく耳にします。
国連が2015年に定めた2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために定めた、17目標と169ターゲットからなる国際目標(持続可能な開発目標)「SDGs」読み方はエス・ディー・ジーズです。
17の目標は下記の通りです↓
- 貧困をなくそう
 - 餓死をゼロに
 - すべての人に健康と福祉を
 - 質の高い教育をみんなに
 - ジェンダー平等を実現しよう
 - 安全な水とトイレを世界中に
 - エネルギーをみんなにそしてクリーンに
 - 働きがいも経済成長も
 - 産業と企業革新の基盤をつくろう
 - 人や国の不平等をなくそう
 - 住み続けられるまちづくりを
 - つくる責任、つかう責任
 - 気候変動に具体的な対策を
 - 海の豊かさを守ろう
 - 陸の豊かさも守ろう
 - 平和と公正をすべての人に
 - パートナーシップで目標を達成しよう
 
(HPなどには、この17目標169ターゲットについてカラフルなアイコンで具体的にかかれておりますので、気になる方はご確認ください)
実際に、企業の担当者のかたは「今年からSDGsに取り組むことになったが、何をしたらいいのかわからない」などといったお悩みをお持ちではありませんでしょうか。先日、講習を受けさせていただいたのですが、どんな小さなことからでも始められるとのことでした。例えば、当社も「冷暖房の温度をエコにする」「ペットボトルのゴミを減らす」「資源をリサイクルする」など日常的にできることから始めることとしました。これからもっとSDGsについて理解を深め、つながっていくようなことを話し合い、実践していきたいと思います。
企業第二課 監査担当 大井
